鹿沼市議会 2022-06-08 令和 4年第2回定例会(第2日 6月 8日)
市では、現在、「安心して暮らせるまちづくりの推進」において、高齢者の在宅での生活を支援するため、「寝たきり老人等紙おむつ給付事業」や「緊急通報システム設置事業」といった多くの事業を行っておりますが、介護を必要としない元気な高齢者が地域社会活動に積極的に参加できるような社会を目指すためには、健康寿命の延伸を図ることが重要であると考えております。
市では、現在、「安心して暮らせるまちづくりの推進」において、高齢者の在宅での生活を支援するため、「寝たきり老人等紙おむつ給付事業」や「緊急通報システム設置事業」といった多くの事業を行っておりますが、介護を必要としない元気な高齢者が地域社会活動に積極的に参加できるような社会を目指すためには、健康寿命の延伸を図ることが重要であると考えております。
例えばひとり暮らし高齢者等緊急通報システム事業は、民生委員の方が周知するということですが、中にはこの緊急通報システムに対して否定的な考えをお持ちの民生委員の方もいらっしゃいます。そういったこともありますので、地域支え合い推進員の方にもこの周知活動に参加できないかと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(松田寛人議員) 答弁を求めます。 保健福祉部長。
これは一例でありますが、音声による119番通報が困難な聴覚言語機能障がい者が円滑に消防や救急への通報を行えるようにするNet119緊急通報システムという制度がございます。関東地方では、東京都、神奈川県、茨城県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県の1都6県で全ての市区町村が導入済みでありますが、唯一本市だけが導入予定すらない状況であります。
高齢者の孤独・孤立対策については、閉じこもり防止のための高齢者ふれあいサロン開設事業、見守り事業としての愛のひと声事業や緊急通報システム事業、また地域包括支援センターの訪問活動などがあります。今後の新しい生活様式の中で、通いの場の推進や、地域ぐるみで見守り活動をどのように進めていくかが課題と考えます。
また、本市ではひとり暮らしの高齢者や障がい者等の安全安心を守るため、緊急通報システムを導入しておりますが、利用状況をお聞かせください。 ○議長(柳収一郎) 福田健康福祉部長。 (福田優子健康福祉部長登壇) ◎健康福祉部長(福田優子) ただいまの御質問にお答えします。 初めに、聴覚障がい者に対する支援についてです。
こちらにおいて、在宅福祉総合サービス事業としてホームヘルプサービスですとか軽度生活支援事業、その他合計で7つの事業を、緊急通報システムなんかも含めてなんですが、7つの事業を一般会計のほうの事業として展開しているところでございます。
13節委託料につきましては4件で、主なものは老人ホームの入所措置者に係る保護措置費6名分、それに独居老人緊急通報システム事業でございます。14節使用料及び賃借料につきましては、緊急通報システムの機器のリース料でございます。16節につきましては支出がございませんでした。
者在宅生活支援委託事業費や子育てのための施設等利用給付費、4款衛生費では妊娠出産包括支援事業費やとちぎクリーンプラザ施設保守整備事業費、5款労働費では移住支援補助金、6款農林水産業費では農業生産振興事業補助金や新規就農支援事業費、7款商工費では企業立地促進事業費や新生栃木市10周年記念とちぎ秋まつり負担金、8款土木費では定住促進支援事業費や太平山遊覧道路桜更新事業費、9款消防費ではネット119緊急通報システム
2目の事業内容は、養護老人ホームへの入所措置、敬老祝金の支給、寝たきり老人等の介護手当、緊急通報システム、いきいきクラブへの支援、シルバー人材センターの補助など高齢者の安心と生きがいづくりの支援、そして介護保険特別会計の繰出金が主なものでございます。12節委託料は、養護老人ホームへの入所措置が主なものでございます。18節負担金、補助及び交付金につきましては資料のとおりでございます。
そこで、1点目の質問は、成果目標であります見守り体制の構築として取り組む緊急通報システムの普及が、目標値である平成30年度は380台から令和6年度は620台となりますが、現在の設置台数をお伺いいたします。 2点目の質問は、その緊急通報システムの利用に対する利用者制限などがあるのか、お伺いいたします。 次の3点目の質問は、老人福祉タクシーであります。
次に、ネット119緊急通報システム事業費でありますが、音声による119番通報が困難な方がスマートフォンなどを利用し、円滑に消防への通報を行えるようシステムの構築をいたします。 次に、防災事業費でありますが、災害発生時の被害を最小限にとどめるため、防災備蓄品の購入や防災訓練の実施、自主防災組織の設立、育成に重点的に取り組み、市民の防災意識の高揚と防災体制の充実・強化を図ってまいります。
消防救急の充実では、複雑かつ多様化する災害現場に対応する高度なスキルを身につけるため、訓練棟を整備するほか、聴覚・言語に障がいがある皆さんが救急通報をより円滑に行えるよう「NET119緊急通報システム」を導入してまいります。 そして、着工した新庁舎整備事業については、令和5年度春の完全開庁に向け、着実に推進してまいります。
それと独居老人緊急通報システムでございます。14節使用料及び賃借料につきましては、緊急通報システムの機器のリース料でございます。16節原材料費につきましては、支出がございませんでした。19節負担金、補助及び交付金につきましては補助金は4件で、主なものといたしましてはシルバー人材センターの推進事業補助金でございます。交付金は1件でございまして、高齢者福祉大会実行委員会への交付金でございます。
39ページから46ページまでの高齢者福祉事業につきましては、緊急通報システムの設置、井頭温泉の利用助成、地域福祉づくり推進事業の中での敬老会、ミニデイホームの開催支援などを実施し、高齢者の安心な生活の確保、健康の増進、生きがい活動を支援してまいりました。
次に、高齢者等の生活支援についてのうち、緊急通報システム事業について健康福祉部長にお伺いいたします。 早速伺います。本市では、ひとり暮らしの高齢者等急病や災害などの緊急時に迅速に対応するため、緊急通報システム事業を実施しています。この事業は、対象者に通報装置を貸与していますが、利用するためには固定電話が必要となっています。
2目の事業内容につきましては、養護老人ホームへの入所措置、敬老祝金の支給、寝たきり老人等の介護手当、緊急通報システム、いきいきクラブの支援、シルバー人材センターへの補助など高齢者への支援、そして介護保険特別会計への繰出金が主なものでございます。 以上でございます。 ○副議長(星野壽男) 住民課長。
次に、NET119緊急通報システムについてお伺いします。NET119緊急通報システムとは、基本的に音声による意思疎通が困難な聴覚や音声、言語障がいのある方々がスマートフォンや携帯電話等のインターネット接続機能を利用して、簡単な操作により119番通報するシステムです。このシステムは、緊急時にアプリを起動して、救急、火災、その他のいずれかを選択します。
人工内耳の買い替え等の支援について ││ │質│ │ │ │ ││ │ │ │ │ │2.消防行政について ││ │問│ │ │ │ ││ │ │ │ │ │ (1) NET119緊急通報システム
また、ひとり暮らしの高齢者や高齢者のみの世帯に対し、ケーブルテレビのインターネット回線を利用した緊急通報システム装置が設置されるなど、ICTを活用した地域見守り体制の構築が図られていることに対し、高く評価するものであります。 次に、とちぎをリードする産業プロジェクトについてであります。
13節委託料につきましては5件で、主なものといたしまして老人ホーム入所措置者に係る保護措置費、それと独居老人の緊急通報システムでございます。14節使用料及び賃借料につきましては、緊急通報システムの機器のリース料でございます。16節原材料費につきましては、支出がございませんでした。18節につきましては、おあしす館の洗濯機、これの更新費用でございます。